Smart Timer (CN:コネクタータイプ)

スマートタイマー開発経緯
<背景>
 認知症患者の増加に伴い、転倒・転落および徘徊防止の補助的機器の一つとしてセンサーマットが開発された。現在使われているセンサーマットシステムでは、患者の治療・介護をする際にセンサーマットのスイッチをオフ状態にしておかないと治療・介護中にアラームが鳴り続けることになる。治療・介護行為後にスイッチをオンにすることを怠ったことによりセンサーが作動しないことにより患者の転倒・転落を防止出来なかった事例が多数報告されている。

<開発?試行>
試行ステップ1
 現行のスイッチをオフにした場合に一定時間が経ったら自動的にオンに復帰する装置を考えた。この場合オンーオフスイッチとセンサーマットの中間に装置を入れる。この場合 1)メーカ毎のオンーオフスイッチに対応した機器が必要となること、2)スイッチをオフの状態で使用することへの不安感がある(現在センサーがオンの状態かオフの状態かを把握することが難しい)。

試行ステップ2
 ステップ2でのセンサーマットのスイッチはオンのままでオンーオフが出来ないかを検討した。ナースコールへのコネクター部分と現行のセンサーマットスイッチの間にスマートスイッチを入れ、一定時間後にオンに復帰するようにした(センサーマットのスイッチは常時オン状態)。通常の介護時間は、1)清拭、2)おむつ交換に要する時間は5分以内であることからスマートスイッチをオフにした時から復帰までの時間を5分とした。 5分以上かかる場合は再度スイッチをオフとする。 
 ステップ2で試作したスマートスイッチの問題点は治療・介護行為が5分以内に終わった場合“残りの時間”(1分で終われば残りの4分間)は、センサーマットはオフ状態になる。頻回にセンサーマットに降りる患者では“残りの時間”に転倒・転落する危険性がある。

試行ステップ3?現在型
ステップ2で開発したスマートタイマーにリセットボタンを追加した。治療・介護行為が終わり次第リセットボタンを押すことによりセンサーマットはオンの状態になる。リセットボタンでリセットすることを忘れた場合もスマートタイマーをオンにした時から5分後にはセンサーマットがオンの状態にする。このことによりセンサーマットがオフの状態で使用することなく転倒・転落の予防効果が向上することが期待される。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

KeyPoint

☆ワンプッシュで復帰忘れ防止

☆マグネット付きでベッド枠や冷蔵庫などに簡単取付

☆様々なメーカのコネクタに対応可能

オプションの文章

<納入実績>

松本病院

中信松本病院

市立岡谷病院

岡谷塩嶺病院

諏訪赤十字病院

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